理系大学院生による学歴ロンダの正直な感想【研究活動・就職活動】

学生生活

こんにちは!理系大学院生のハム太郎です。

現在修士2年生で日々研究活動に取り組んでいますが、大学院(修士課程)から他大学に編入していました。
いわゆる「学歴ロンダリング」というやつです笑
最終学歴が所属している大学院で評価されるため、大学院からの編入により学歴をUPさせるということです。

就職活動も落ち着いたので、本記事では他大学への編入について、実際の経験をもとにご紹介したいと思います!

この記事を書いた人
ハム太郎

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なぜ他大学に編入するの?

そもそも、なぜ他大学に編入するのでしょうか。

理由は様々ですが、「より高いレベルで学びたい」、「就職活動を有利に進めたい」という方が多いと思います。

実際、大学入試より大学院入試の方が難易度は易しいという話もありますし、環境を変えるという意味で良い選択と言えるかもしれません。

私の場合、4年生で配属された研究室の教授が定年間近なため、新しいことにあまりチャレンジできない環境だったことと、より高いレベルの大学で学びたいと感じたことが編入の理由です。

就活も有利になるかな、というのも正直ありました。

良かれと思って他大学に編入しましたが、良い面あり、悪い面もあり、という感想です。以下では主に、「研究活動」と「就職活動」について詳しくお話しします!

研究活動について

モチベーション高く研究活動に取り組める

まず研究活動からお話しします!

他大学の研究室に編入して、最も良かった点はやはり研究活動のモチベーションを高くもてるという事です。

大学4年次は研究室に配属されるにあたって、希望が通らなかったり、抽選に外れたり、自分の思い通りにいかないこともあるでしょう。

しかしながら、他大学の研究室に編入する際は、
行きたい研究室の先生にアポを取る→配属の許可を得る→大学院入試
という流れが多いかと思います。

ですので、編入したあと自分が本当にやりたいと思っている研究活動に携わることが出来る可能性は高いです。

実際に私は現在、興味のある分野で学術論文の投稿を目指して有意義に研究することができています。

理系大学に通っている方なら、将来研究開発職で活躍したいと考える人も多いと思います。もし今の研究活動に満足いっていないのであれば、他大学への編入はおすすめの選択肢と言えるでしょう。

新たな仲間たちとの学び

当たり前ですが、新しい研究室に編入するという事は、新しいコミュニティに属するという事です。

新しい研究室のメンバーと出会い、知り合いの輪を広げることが出来るというのも、他大学編入のメリットの一つと言えるでしょう。

一般的に、レベルの高い大学院へ編入するケースが多いですから、おのずと高いスキルや頭のいい友人たちと関わっていくことになります。

そのような人らと研究活動に取り組むことによって、より成長できるのは間違いありません。

私自身、編入当初は研究活動のレベルの違いに戸惑いもしましたが、それが良い影響となり自分のスキルを高めてこれたと感じています。

他のメンバーと1年の差がある

個人的には、これが他大学編入最大のデメリットだと感じています。

研究室配属は大学4年次、早ければ3年次という大学もあるでしょう。

学部生時代に基礎を学び、修士でより発展的な研究活動に取り組むというのが基本的な流れになります。

つまり編入した当初は、他のメンバーが1年間学んできたことを早急に学ぶ必要があるということです。

それに、ただ勉強量が1年分違うだけならいいのですが、従来より高いレベルでの学びを求められている点が非常に大変でした。

特に大変だったのが、研究内容が異なると当然使用するソフトウェアも変わってくるので、その使い方やノウハウだったりとかを覚えていくのがしんどかったです。私は材料力学分野から振動力学分野の研究室に移籍したので、4年生まではCADをバリバリ使っていましたが、修士ではMATLABを中心に使うことになりました。

これに関しては、とにかく頑張るしかないというのが現実です。

就職活動について

チャレンジ精神が評価される

続いて就職活動についてです!

まず私が感じたのは、チャレンジ精神が評価されたということです。

就職活動では、自分と同じ理系出身の技術者が面接官を担当することが多く、「自分も理系大学に通ってたからその大変さが分かる」と言ってもらえました。

編入による結果(ランクが上の大学に所属している事)よりも、「他大学の研究室に編入して新たな環境で学ぶこと」自体を評価してくれたと思います。

研究活動がガクチカになる

研究室を変えるという茨の道を自ら選んでいるわけですから、「研究活動を頑張った」というガクチカの裏付けエピソードに十分なります。

ガクチカづくりのために研究室を変えるのが良い、という訳ではありませんが、就職活動の強いネタになるのは間違いありません。

推薦枠のレベルが上がる

当たり前と言えば当たり前ですが、レベルの高い大学は人気な優良企業の推薦枠をもっていますので、推薦で内定を狙う場合は有利になるでしょう。

私自身、編入後の大学で「この企業の推薦枠もあるんだ」と感じたことがあります。(推薦を使用した訳ではありませんが)

ただ推薦枠を狙うにはGPA(成績)をある程度求められる場合もありますし、教授の許可が必要な場合もあります。

前より高いレベルの授業についていくことと、新たな研究室で良好な人間関係を築く必要があるということを忘れてはいけません。

☆ロンダ生の就職活動についてはこちらも☆

インターンに行ってる暇がない

編入して一番大変だったのが,インターンに行ってる暇がないということです。

一般的に早期選考のルートに乗れるようなインターンは修士1年の夏~冬にかけて実施されます。

それも、エントリー期間を考慮すると6月には動き出していたいです。

他研究室に編入したら、この時期は環境に慣れる事と新しい分野の勉強で精一杯でした。

事実、私は6月のインターン選考は、本腰を入れて挑むことができませんでした(自分の能力不足の可能性あり)。

就活に力を入れて、年内に早期選考で進路を決めたいと考えている方には、他研究室編入はおすすめできません。

まとめ

まとめると、初めにお話しした通り修士課程からの編入には良い面も悪い面もあります。

それらをひっくるめても私は他大学に編入して良かったと思っていますし全く後悔はしていません。

環境の変化や新しいコミュニティで過ごすことに苦労しない人には自分のスキルを高める絶好の機会になるはずです。

就職活動についても、夏季インターンに本腰を入れられなかったこと以外裏目にでませんでしたし、編入した過程を評価してもらい、納得のいく内定をいただくことができました。

自分の視野を広げ、多くのことを吸収するという意味で、個人的にはおすすめの選択肢と言えます。

この記事が参考になっていれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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